突然ですが、うどんの中でも干しうどん、乾麺の話です。
干しうどんは長期保存ができて好きな時に食べられるし、多くは小麦粉と食塩だけで添加物もなく安心なので、我が家でも重宝しています。
でも気になっていたのが長いゆで時間。まず大量の湯をわかし、さらに10分以上ぐつぐつゆでる、これがなんだかもったいないなあと。。
そこで出会ったのが友人からのいただきもので、その名も「正直村の庄屋うどん」。
乾麺を沸騰した湯の中に入れるところまでは従来通りですが、ここからが違います。
●再度沸騰したら火を止め、ふたをして10分位むらす
●むらし後、ふたたび火をつけ沸騰させて、水洗い
ゆであがるまでの時間は多少のびますが、鍋のそばにずっとついている必要がないので気が楽です。
また、むらし終了後も鍋の温度はそれなりに保たれており、再沸騰までそれほど時間はかかりませんでした。
正直村以外のうどんでも同じようにやってみたところ、13分のゆで時間であれば麺を入れた時点でタイマーを13分にセットし、一度湯が沸騰したら火を止め、タイマーがなったところで火をつけて再沸騰、で大丈夫でした(使う麺によって、途中でゆで加減を確認してみるとヨロシイかと思います)。
干しそばは未挑戦ですが、次の機会にやってみます。
小さなことではありますが、これだけでもなんだかうれしいのですヨ。ちなみに冬場だと、麺をゆでるお湯もあらかじめ薪ストーブの上で沸かしておけるので、ますますやる気が出ます。さあ明日の昼ごはんもうどんだ〜!(D)
2008年02月13日
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