野田市・Y邸の“骨”が組み上がりました。
暑い中、ケガも無く、降られることもなく
先週の土曜日に上棟を迎えることができました。
苦労して立体的に組上げたこの骨組み。
柱と梁だけの状態でも倒壊はしないと
ここにいた皆が思ったことでしょう。
私も鼻のあたまを真っ赤にしながら、改めて確信しました。

下で組んで立ち上げたり・・・。

通し柱を押し広げてヨコモノを入れ込んだり・・・
上は鳶(とび)の山孝建設さん

皆で組上げていく家。
家が生まれてくるといいますか、
この存在感といいますか、
水平と垂直が気持ちいいんです。

向こうが見えない・・・。
4寸、5寸、6寸、7寸角の桧柱。
栗、カツラの柱もあるヨ。

最後の棟木が上がるところ。
2階の居間になるところ。