思っているのですが、
今回は地元の建具屋さんはもう自分のところでは作っていなかったんです。ショックといいますか何といいますか、
時代の流れでしょうがないなどとは言われたくはありませんが。
建具だって無垢の木できちんとつくったものをずっと使ってほしいものです。
で、請けてくださったのは青梅の田中建具店さん。
(羽村市・A邸でお世話になりました)
遠い所をあいすみません。
組み上がった障子(地スギ)と手前は板戸で使う地サワラ。
挽いて立てて春・夏・秋と十分天然乾燥されました。
サワラはもうぴかぴかです。
