やっと今年は良い堆肥が出来たような気がします。
いいにおいでしたから。
去年までの使い方と違う点は、
気温が下がる冬はコンポストはお休み。
生ゴミを入れないようにして、時々撹拌はします。
冬の間の生ゴミは庭の隅に掘った穴をコンポストのようにして使いました。
同じく冬は肉や魚の生ゴミは入れませんでした。
直径も深さも30cmほど、ミニスコップでかき混ぜやすいです。
土、米ぬかは入れます。
で、薪ストーブは何に使うかといえば、
とてもコンポストでは分解出来ないモノ、
貝殻、肉のホネ、あまり出ませんがカニの殻・・・。
を焼いてしまいます。
ー合掌ー
→そして灰と一緒に庭畑へ
炉内が高温安定になりファイヤーダンシングしている時にネ。
写真は貝殻。サカサカとくずれます。
(貝を焼くと漆喰の原料にも)

以前はコンポストを多大に期待していましたので、
鳥のホネなどもそのうち分解されるだろうと思い、入れていましたが、じぇんじぇんダメでした。
まぁ、燃えるゴミとして出してしまえばそれまでなんですけど・・・。