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2010年02月26日

こんなところもあんなところもこんなところまで。 

建坪9坪の木組み板壁の家。

すみからすみまでずずずぃっーと使います。



これは階段の途中につくられた収納。
奥までけっこう入りますよ。
階段途中.jpg















これは段差部分のところを「けんどん」で開けられる
ように大工サンにうまいことつくってもらいました。
開けると床下。奥まで使えます。
しゅうのう3.jpg


















そしてハーフユニットバスの下。
2階がお風呂なので、1階の天井。
ハーフユニットを支える梁の間も開けられます。
設備の点検口も兼ねていますが、
いくつもあるのです。
さて何が仕舞われますことやら。
しゅうのう2.jpg

しゅうのう1.jpg


























この他、床下も積極的に利用するため

点検口3カ所!





収納としてもアリですが、

家づくりの基本として隠し事はありません。

こういうふうに納めています。

何か問題が起きた時も対応しやすいように。

シロアリにもネ。


posted by sekiguchi_lablog at 21:58| 高尾町・H邸 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする