空からいっぱい降ってくる。
今や絶滅してしまったかのような餅撒きですが、
無事上棟式の済んだ後に撒かれました。
道向かいの保育園の子供達先生方、ご近所の皆さま、
通りすがりの小学生や買い物途中の方々、「野田市・Y邸」の皆さま。
袋を一杯にしてにんまりのおじいちゃん。
なかなか拾えなくてスネてしまった子供。
選んで袋に入れていた子供。
何げに園児より夢中になっていた先生。
前日から笑顔があふれていた工務店社長(餅撒きは6,7年振りと)。
こういう時でも後ろでひかえている棟梁。
最初は遠慮していた職人たち。
フリスビーまで用意して撒いてしまった左官。
「朱鷺色の家」に次いで撒けるのをひそかにたのしみにしていた設計士!?。
撒く餅が子供に当たってしまったら痛いんじゃないかと
言いながら餅をなかなか撒かなかった心優しき施主。
・・・。
みなみなさまに施主から幸せのおすそわけでありました。
皆々皆々、笑顔で来て笑顔で帰っていきました。
地鎮祭はその土地の神様へのご挨拶。
餅撒きはご近所さんやつながりのある皆さまへのご挨拶
建て主さん用意した品々と職人も用意した品々が
レッカーにて上がります。
これ1回目!。
屋根上にはあっというまに撒き床がつくられました(すばらしい段取り)。
道向こうにも子供達が控えています。
子供達はきっと初めて見る光景だと思います。
この衝撃的なうれしい出来事。
餅まきは盛り上がりますね。
大人も子供も目が違います。
昔ながらの木組みの家とともに家づくりにまつわる文化も継承していきたいですね。
だってみんな楽しいんですから。
まったくその通りでございまして、
KD材の投稿もいい感じで!
墨付け刻みも順調そうでなによりです。
どうぞ安全第一にて。