午前中は「羽村市・E邸」の地鎮祭。
昨日からの雨も上がり自転車で現場まで。
氏神様であります阿蘇神社の神主さん(同級生)による、
祝詞奏上。いとうつくし。
滞りなく、なおらい。
建て主さんと職方顔合わせ。いい感じ。
あいさつまわり。
午後は静かに家族で家で。
午後2時46分。
1分間の黙祷。
夕方。
お通夜に行く。
ご近所の方ということでもないが、
自宅工事中、暮らし始めてからも、
家の前の道をトラックで通られる時、顔を合わせると、
何かと気に掛けて、声を掛けてくれた。
木組み土壁の家なんていう絶滅危惧種を応援してくれた方だ。
何げにこういうちょっとしたことが
その時も、今も心の支えになっていたりする。
上の世代があちらの世界へ旅立っていく、、、。
世代が必然にじゅんぐりめぐってくる。
自分たちの世代がどういう暮らし方をするのか。
次の世代がみている。
2012年03月11日
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