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“一石三鳥”の壁 昨日の続き
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トロンブウォールの実例
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2014年01月29日
軒 庇 のこと
南側の軒を深くすると夏は日差しが室内に入りにくくなり暮らし易いのですが、
冬はその分日差しが室内に入りにくくなってしまいます。
(太陽の角度が低くはなりますが)
どうしたものかと考え、
夏と冬で角度が変わるといいなぁと思ったり、、、
いろいろと検討した結果
本屋根と切り離して、逆型にしてみる。
ということにしました。
この家は自宅でもあり、
試行でありました。
これで2階の壁でも晴れれば43度にも上がるようになりました。
柱、梁、の
軸
で自由に考えることができる“木組み”だからこそであります。
【関連する記事】
TATAMI WALL 壁に畳
2016冬の記録
21時で18度
手触り 足触り
蓄熱性能の高い家
posted by sekiguchi_lablog at 10:47|
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