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2014年04月07日

中古住宅のお見立て致します。

新築か中古か、

まずは迷いどころかと思います。
費用的なところでいえば中古住宅をリフォームした方が断然に経済的であります(フルリフォームでも)。

数ある中古住宅どれにするのかまた迷いどころであります。
値段通勤通学自然環境築年数実家に近い等々と。

そんなこんなである程度絞れて来ましたら、
この中古住宅は大丈夫か?
と心配になる方へ。
 →当方では中古住宅の見立ても致しております。

中古住宅は千差万別。

見る箇所は
1、物件の敷地のまわりの状況
1、物件の外観の状況(基礎、外壁)
1、物件の室内の状況(床、壁、天井)
1、物件の床下、天井裏の状況(床下は床下収納からの目視にて。天井裏は天袋からの目視にて)
等を確認し口頭にてご説明致します。

床下.jpg
こちら防湿フィルムも敷かれ床下の断熱材も有り土台も良好。

結晶.jpg
こちら結晶が出来ています。床下断熱材もありません。土台は良好。
posted by sekiguchi_lablog at 11:33| Comment(0) | TrackBack(0) | ご紹介・お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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