雨が降り続く前にどんな様子か見てみることにしました。

フォークでもって全部出してみます。

大量のミミズ!
地面から来たのですね。

全部出し返し終え、
また、元に戻しました。
もう少し置いてみます。
腐敗などしていなくて、
いい感じでホッとしました。
このやり方で行けそうです。
庭の葉っぱが堆肥になり、
うまい野菜が出来る。
庭の木々は木陰と、
新鮮な心地よい空気をつくってくれる。
剪定して葉っぱ集めて、と
それなりに手間かかります。
「手間がゆとりを生む家」ですから。
その住人なので苦ではありません

何が堆肥になっているのか、明白。
森や林に取りに行かなくてもよい。
肥料をお金出して買わなくてよい。
剪定枝をゴミとして出さない。
市の負担が減る。税金をそれにかけなくていよい。
木陰と土壁でエアコンいらず。
そのエアコン代と電気代かからず。
もちろん電気使うこと無く。
冷房によるカラダへの負担も無い。
話は飛んで、
涼しく暮らす知恵の詰まった「重文中村家住宅」のある
沖縄の大城地区は家々の庭や街路に緑がいっぱい。
手入れは「花咲爺会」がやっているそうです。
その会の合い言葉は「右手にスコップ左手にビール」とな。
街に緑が増えると!!!。
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