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2015年06月11日

ミミズ たくさん

葉っぱ堆肥場をつくり半年程経ちました。
雨が降り続く前にどんな様子か見てみることにしました。


葉っぱ堆肥.jpg
フォークでもって全部出してみます。


みみず.jpg
大量のミミズ!
地面から来たのですね。


もう少し置く.jpg
全部出し返し終え、
また、元に戻しました。

もう少し置いてみます。

腐敗などしていなくて、
 いい感じでホッとしました。
  このやり方で行けそうです。

庭の葉っぱが堆肥になり、
 うまい野菜が出来る。




庭の木々は木陰と、 
 新鮮な心地よい空気をつくってくれる。


剪定して葉っぱ集めて、と
 それなりに手間かかります。
  「手間がゆとりを生む家」ですから。
    その住人なので苦ではありませんわーい(嬉しい顔)

何が堆肥になっているのか、明白。
森や林に取りに行かなくてもよい。
肥料をお金出して買わなくてよい。
剪定枝をゴミとして出さない。
 市の負担が減る。税金をそれにかけなくていよい。

木陰と土壁でエアコンいらず。
 そのエアコン代と電気代かからず。
  もちろん電気使うこと無く。
冷房によるカラダへの負担も無い。




話は飛んで、
涼しく暮らす知恵の詰まった「重文中村家住宅」のある
 沖縄の大城地区は家々の庭や街路に緑がいっぱい。
手入れは「花咲爺会」がやっているそうです。
 その会の合い言葉は「右手にスコップ左手にビール」とな。
街に緑が増えると!!!。
posted by sekiguchi_lablog at 22:48| せきぐち農林園 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする