
やっと天気に。

思いのほか飛びます。
そして千歯こきに比べたら革新であります。
足と手を同時に動かすこの新鮮な体験。
あっと言う間です。


脱穀機の後のこのワラカスを拾うのがタイヘン。
このワラカスと房のまま取れてしまった籾はこの後ずっと籾すりまで引きずります。


トウミに1回通しただけではあきません。
風量の調節もちょうど良く。
→エンジンの音も無く(ちょびっとだけ使わせてもらいました)平和に和気あいあい
とという感じでこの日は終わるのですが、
籾すり精米がなかなか手こずるところでありますな。

足踏み式脱穀機 堅木(栗)に植え付けられています。

側は鋳鉄です。
弾み車で足踏みを止めてもよく回ります。

トウミの要部分。
針葉樹ではなく堅木(トチ)が使われています。