新電力会社も、どこを選ぶのがよいんだかわかりにくいのですが、原発で作られた電気を買いたくない〜とすれば、選択肢はずいぶん減るようです。料金は東電の今までとほぼ同じ。
ちなみに生活クラブ電気、7月の電源構成の速報値は、FIT太陽光17%、FIT風力12%、バイオマス37%、その他34% とのこと。その他は火力みたいです。(FIT=固定価格買取制度のもと買い取られた、という意味)
再エネ利用を推進している新電力会社は他にもたくさんあるのですが、電源構成の「その他」として市場電力(日本卸電力取引所)から電気を買っているのですね。ここには沖縄電力を除く既存の電力会社9社が入っているので、買い取る電気には原発電気も含まれてしまうようです。
私どももまだ不勉強ですが。
添付の資料がわかりやすかったので、羽村の市議会委員・門間ひで子さんの通信からお借りしました。
