昨日(9/5)拙宅は、
最高気温 36.3度(南側日陰)
最高室温 31.0度(1階リビング)
でした。


記録を取っていて気づくのは、
外の温度があまり上がらなくても、
逆にかなり上がってしまっても、
外の気温の変化度に対して内側は30度前後で安定していること。
拙宅の最高外気温の前後3日の温度記録
外は南側日陰
内は1階リビング
7/15 外 31.1度
内 29.5度
7/16 外 36.9度
内 31.1度
7/17 外 35.6度
内 31.4度
そしてちょっと興味深いのは、
(飛びますが、)
もっと昼間暑い地域の、拙宅と同じ「土」で出来た、
それはシロアリの蟻塚(ワタシの頭の片隅で常に気になっている)。
その内部の温度も30〜31度らしいとのこと(ネットにて)
共通点は素材としての
「 土 」
また温度に関しては、
拙宅1階リビングは南側に窓があり外の影響を受けやすいのですが、
蟻塚と同じように窓のない土に囲まれた感じの玄関土間の温度はより安定しています。
8/11 外 34.8度
内 30.8度
8/12 外 35.4度
内 29.8度
8/13 外32.5度
内 29.3度
8/14 外30.1度
内29.2度
考察として、
空調を使用しない自然の室温としては、
30度前後が一つの目安といいますか、
30度前後でやっていくしかないといいますか、
30度前後はなんとかやっていけるといいますか、
そんな感じでございます。
但し、
まわり(床壁天井)の温度も高くないことが必須