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2024年01月24日

冬、晴れた日の仕組み

冬、よく晴れる地域でしたら、。

その暖かさを利用しています。

1階リビングのお昼くらいの時の様子(2023 1/23)

この後も晴れが続けばより暖かくなります。

床壁天井を太陽熱で直接、ダイレクトに(ガラスは通していますが)暖めて
そこからの放射、赤外線でカラダが温まるのです。

床壁天井に蓄熱された暖かさを室内にじわじわ出してくれるように断熱(空気層)がありまして、
その夜〜次の日の朝まで暖房いらずということです。

床壁天井を太陽熱で直接、ダイレクトに(ガラスは通していますが)暖めて
そこからの放射、赤外線でカラダが温まるのです。

ここに居るとほっこりぽかぽか。
からだのまわりがおひさまの熱で全面的に暖かいから。


平等に降り注ぐ太陽の暖かさを。

FLIR0024.jpg

FLIR0025.jpg

23夜.png

24朝.png

posted by sekiguchi_lablog at 19:00| 手間がゆとりを生む家 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする