>

2024年08月23日

寝ている間の発汗量 気化熱

「寝ている間に人はコップ1杯の汗をかく」

とはよく言われていますよね。

先の冬にホントかいな?と思い、

実際に測ってみました。

そうしましたら体重差がゼロだった。たしか。
(書いたメモが無くなってしまって)

発汗してないんだ!
コップ1杯ってちがうやん?!

→次の冬も測ってみます。


簡単ですよ。

今時は体重計がデジタルでそれなりに細かく測れますから。
寝る前オシッコを出して測り、
朝方オシッコする前に測り、
その差となります。

まぁ、夜中にトイレに行ってしまうとダメですけど。

この8月の結果

150g
150g
100g
200g
400g
150g
300g

ざっくりとこんな感じ。
エアコンレスですよ。

ついうっかりで測れなかったりもけっこう。

時間的なこともばらばらですし、
とりあえずツカミです。

暑さ加減とも相関しているかも。

ちなみに
100gの発汗で体重60kgの人は体温を1度冷やすことができる感じです。

そう考えると100〜200gが多いので、
私はひと晩で1〜2度くらい発汗による気化熱で体温を下げてもらっていると。
(呼吸も少しはありますが)

そんなもんなんだ?!。
でもこの1,2度が大切。

ちなみに「大塚製薬」さんのホームページを見ますと、
睡眠時 8時間 29度 で、 
500ml
だそうです。


エアコンつけっぱなしの場合はどうなんやろ。

玉の汗はあかんやろな。気化しにくいし。

汗腺も使ってないとうまく働いてくれなくなってしまうんやろか。

熱中症もとりあえずはエアコンでしょうけど、
体温調節がうまくいかなくなってしまうことですし。




posted by sekiguchi_lablog at 14:26| 生活ラボ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする