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2010年08月25日

太陽光発電

太陽光発電っていろんなメーカーが出していますが、
違いってあるの?
という感じ。

そんな中でものホンダで販売している
CIGS方式の太陽光発電は違います。
特徴へ
中でも一番は影の影響が少ないということではないでしょうか、
一般的なものは少し影がかかってしまうだけで、
ガクッと落ちてしまいます。
それと製造時のエネルギーが少ないこと。
色がブラックということ。
などなど。

もう一つは実際の取付工事のこと。
最近いいかげんな取付で雨漏りがしたりというニュースを耳にしたりしますが、
ホンダはきっちり教育します。
屋根と電気と建築とを。
泊まり込みで。
実地もありで。
(私も昨年受けています)


屋根に何かをするというのはなるべくなら
避けたいところですが、
長年屋根工事をしている会社が太陽光発電も手がける
ようになったということならより信頼できるかと思います。
清水建材工業株式会社
清水さんのところでは太陽光発電は各社取り扱って
いますので、値段も含めて比較検討できます。



屋根にパネルを載せると
浮き屋根ができて、
夏の“熱さ”対策にも効果ありなんです。

ちなみに拙宅の屋根には昭和シェル製の70w程度のパネルが一枚だけ載っています。風車とセットのものです。
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2010年07月23日

歌は世につれ、家も世つれ・・・。

その当時、養蚕バブルでそれまでの家とは大きく変わってしまった。
私が小学生まで住んだ家も2階はお蚕様のためでした。
このあたりも八王子に近かったのでかなり養蚕は盛んでしたが、
なになに、官営富岡製糸場があった群馬県には到底およびません。

3階.jpg



















こちらのお宅も当初は2階建て茅葺き前兜型だったが、
養蚕により、
上に増築された。
上にである。
上に。
しかも1階よりも広い2階と3階。
お蚕様のための2階と3階と屋根裏。
お世話しやすいように無柱で百畳敷である。
無柱でである。






いろいろと考えさせられます。


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蟻地獄と築250年


ありじごく.jpg














築250年の小さなお堂のすぐ脇には
こんなにたくさんの蟻地獄。





虫たちとのバランスの取り方であります。


コンクリや砕石等だとまた変わってくるのでしょうか。
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2010年06月24日

“貫”はハタラキモノ

高尾町・朱鷺色の家では台所勝手口の外に下屋をつくりました。
に干されているのは万能薬 どくだみ !
そして てるてる坊主
その向こうには ふきん 
そして梅干し用の網戸も(見えませんが)。
暮らしが大事。

R0013593.jpg























東大和市・S邸では
に掛けられたお花やカエル
道行く人を車をたのしませてくれています。

RIMG0012.jpg

RIMG0017.jpg




















拙宅でも
ある時はスダレ掛け
そしてある時は洗濯物干しとなります。

RIMG0147.jpg

R0013384.jpg















ゴツいのにすれば床受けにも!

R0013394.jpg














貫は家の骨組みを粘り強くする(とても大事)だけでなく
このように
その家に暮らす家族のその時、
貫のあるその場所により、
とても約に立ってくれるのです。

たかだか厚みも3cmたらずで、
ひとつひとつは弱いながらも
たくさんたくさんの貫が何本もの柱を貫通しそれぞれをクサビで締めることによって
筋交いや合板には無い粘り強さを発揮してくれるのです。

貫ヨスタルルコトナカレ!!!
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2010年06月16日

そろそろ扇風機の季節

先日から梅雨に入り、
今日などは雨やら雲やら晴れやらで、
すなわち高温多湿。

これから温度と湿度がより上がっていくと思いますが、
そんな毎日でも、
夜には室内が涼しくなってくれると大丈夫なもの。
真夏でも扇風機で寝れる室内環境。

風通しが大切なことはご存知のこと。
(中には小さい窓ばかりの家も見られますが、、、)

それと
水分のやり取りができる材料でつくるということ。



以前に暮らしていた
プリント合板&繊維壁の家、ビニルクロスの家
などは夜になって窓を開けていても
熱さが抜けない!
窓際に扇風機を置いて換気扇を回して換気を積極的にしても
熱さが抜けない!
切羽詰まって、
壁や天井に霧吹きを噴いてみたりもしました(笑)
でも抜けない!

壁や断熱材に貯まった熱は温度が数度低いくらいの空気が入ったくらいでは下がらないんです。

ということで、私もその時はエアコン使ってました。
設定温度をかなり下げないと涼しさを感じられないこと。
その下げた温度で一晩中では風邪を引いてしまうこと。
タイマーを使ってそれが切れた時の不快さ。
涼しさを得る為にキチョウな電気をかなり使っていることへの申し訳なさ(一人の時は特に)・・・。





・・・今ではなくなりました。ほっ

水分のやり取りは、
熱のやり取り。
気化熱がとても大きいのはご存知の通り。




珪藻土も塗り厚はわずか数ミリ。
弊害も言われています。


本物の土や木で家をつくること
そんな特殊なことではありませんよ。
ご先祖サマが1000年以上も暮らして来ているんですから!
イマドキの家の方がよっぽどオカシイ。
ぁぁ、今日も窓の外では建売り住宅の工事が、、、。
もったいない。

子供や孫までが暮らしてくれたら、
子供や孫は家を建てなくて済むんです。
リフォーム、メンテナンス費用だけで。
大きいですよね。
本物の素材でつくること。
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2010年06月07日

シロアリ対策

シロアリはどこにでもいます。
条件さえ合ってしまえば拙宅も食べられてしまうでしょう。
でも、苦手なこともあるのです。

風通しがいいこと。

風が通れば自然に乾きますし。

家の一番大切な骨組みが食べられないように。
もし何かあってもすぐに対応できるように。

室内は真壁づくり。
無垢の柱や梁を見せて建てるように。

外側はどうしても大壁になってしまいます。
柱や梁を壁で隠してしまうのです。
断熱、雨仕舞いなどありますから。

建て主さん次第なんです。

シロアリは地面から上がってくる場合が多いです。
カンザイシロアリは飛んできますが、、、。

地面から上がって来るので
一番最初に狙われるのが土台。

外側もなんとか土台だけでも見せるようにできないか!
と思い「朱鷺色の家」では
土台を少し見せる仕様にしています。
(小松左官さんの協力のもと)
外壁は断熱、雨仕舞いがありますので大壁です。

床下はもちろん入れるようにしていますので
点検・対応できます。

薬剤は使いません。
(農薬等の影響と思われることいろいろ出てます)


それから
クロアリはシロアリを食べてくれますので、
大切にしてやってください。

拙宅は手づくり窓の隙間からクロアリが迷い込んで来ます・・・。


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2010年05月09日

興味深い梁組 (150年前から)

茨木の民家です。
土間に入らせてもらい、上を見上げると

おっ お ぉ〜

初めて見ました。

R0013137.jpg



















この土間上しか拝見できませんでしたが、
このお宅の全体の木組みが気になります。
この棟梁の仕事を、木組みの考えを解いてみたいものです。
posted by sekiguchi_lablog at 06:30| 建築ラボ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月06日

みるみる乾くのがわかる

拙宅のお風呂の壁は土壁(腰は麻布を張っています)。

絞った手拭いでさっと拭いただけで、
アタマもヒフも乾いていくのが感じられる。

お風呂は湿気(湯気)もこもりません。

開口部は障子。
暮らし始めてから張り替えていません。
五年とちょっとですが、
きれいなままなので・・・。

言ってしまえば、全てが自然の調湿材でつくられています。

正直初めは失敗するかもしれないと思っていましたが、
まぁ、自分でつくっていることですし、
失敗したらまたやり直せばいいということでやってみました

→快適なのでこのままいってみます。



posted by sekiguchi_lablog at 21:32| 建築ラボ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月17日

40年&62年は経った板

当主によると
40年は経ってるなぁ、
とのこと。

R0013100.jpg

















軒下の戸袋の板です。
大分やわらかい目が去れてきましたね。
でもまだまだいけます!。





そしてこちらは
外まわりの腰壁
深い軒は出ています。
当主が昭和23年に来てからは張り替えていないとのこと。
それ以前のいつに張り替えたかは不明で、
このお宅には1600年と書かれたお位牌があり、
棟札等は不明となっています。
R0013118.jpg

















腰壁の上は漆喰
R0013119.jpg


















ポコッとね。
でも、今だ長〜い風雪に耐えております。





メンテナンスフリーでこの味わい!
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2010年03月21日

まち並みはそこに住んでいる人にしかつくれない。

ただ毎日、まちの景色を見るものとしてつい思ってしまうのであります。

このような“流れ”になってしまっていることに対して。

畑や雑木林だったところにまとめてどーんと味気ない景色があっという間にできてしまう。


凝ったつくりの木造の家がいつの間にか消えていた。
そこにはハウスメーカーの工事看板。
次に通った時には四角い軒も無い、とりつくしまのない、愛嬌のない、
ピカピカの、家が建っていた。
聞けばそこの親父さんは大工だった・・・。
全否定されてしまう
全否定してしまう
悲 寂
手入れされた庭木もほとんどが無くなっていた。


材料は本物ですか?
職人の手のあとは残っていますか?

明日は「高尾の家」の見学会です。
駐車場は一杯となってしまいましたので
JR高尾駅もしくは京王高尾山口駅よりとなります。

先日は地元の大工中村工芸さんも見に来てくれました。
多摩産材の地元西多摩でも本物の材料を使い職人がつくる家を。
あとは建て主さんが現れるだけです!。
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2010年02月21日

こんな衛生陶器を待っています。

衛生陶器。まぁ、便器のことで。

最近の節水技術は行き着く所までいっているのではないでしょうか、

ちょっと前の使用水量が嘘みたいです。


でも、水道水を使う事が前提なんですよね。




飲める水を水洗で使ってしまう・・・。

我が家はイキオイもあって、雨水で水洗しています。

4000L分、雨水を貯められるようにしています。

農業用の物を使っているので費用は10万円ほど。

フィルターはありません。

一番最初のころは少し濁りがありますが、

しばらくすると微生物の働きか、すっかり透明になります。

その雨水を水洗便所に使っています。

 
便器はなるべく単純そうなしくみの水洗便器を使っていますが、

たまーに、ちょっとしたゴミか何かで、水がきちんと止まらなくなっ

てしまうのです。

その時は、便器のタンクのフタを開けてその部品を取って水道で洗っ

てまた装着してということをします。

で、時に洗っても水が止まらない状態が発生したりします。

何がどう悪いのかわかりませんので、洗ってみるしかありません。

そのあたりのことが解決されるような、

“タフ”な便器をつくって頂けないでしょうか、


それとも、世界に向けては発売されているのでしょうか、


タフな水洗便器があれば

こういう極シンプルなしくみでの

雨水利用水洗トイレをもっと勧められるのに。



世界一優秀な衛生陶器会社様へ。
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2010年02月07日

たかがすべり台・・・

されどすべり台。

すべりだい.jpg
















パイプを組み合わせた門型フレームが二つ。
それにはしごがかかり、三角フレームをつくる。
門型フレームの一本からは片持ちトラス梁でらせん部分を支える。
  うぅ〜ん。やりますな。

すべり台のすべり部分はもっとも大切なところ。

そこはなんと“研ぎ出し”!

すべりとぎだし.jpg














思わず、片持ち梁から登り、すべってみました。

気持ちよく滑りました。

おすすめデス。


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2010年02月06日

通し抜く “貫”

通し抜きが入るか入らないかは
家の固い壁(土壁や筋交い)が壊れた後
その家が持ちこたえるかどうか
粘り勝ちできるかどうか
の大切なポイント。

まぁ、
貫だけではありませんが・・・。


高尾町・H邸では建て主さん納得のもと
窓にも貫をそのまま通しました。

これが構造としてだけでなく
暮らし始めてからもいろいろと
暮らしの役にたってくれるハズです。

窓貫.jpg

posted by sekiguchi_lablog at 21:59| 建築ラボ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月30日

遮熱する

高尾町・H邸でもそうですが、
屋根と外まわりには遮熱シートを張ります。

夏の暑〜い“熱”を反射してくれるのと
冬の冷た〜い“熱”を反射してくれるのです。

“今”の所できることはやっておきます。

写真は屋根。
折板屋根が載ります。
折板はナミナミの間が空気層になるので、
大工工事で空気層を造らなくていいんです。
空気層+遮熱シート+断熱層はセットデス!。

屋根ユ熱.jpg

posted by sekiguchi_lablog at 06:40| 建築ラボ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月20日

ストーブ焚かずに今日が終わる

今日は暖かかったですね。
こういう日は現場でもたすかります。

これだけ昼間に暖かく晴れて、夜もそれほど冷え込まないので
今晩は薪ストーブに火を入れませんでした。

昼間の暖かさを家がため込んでくれたから。
posted by sekiguchi_lablog at 23:45| 建築ラボ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月05日

長持ちするコンクリを打ちたい

せっかく打つなら長持ちするコンクリを打ちたいものです。

そのための一つとして
余計な水を減らして密実なコンクリにるすこと。

それは「水セメント比」を小さくすること。
そうするとコンクリの中性化を遅らせることが出来るのです。

コンクリに空気中の二酸化炭素が入ってしまうと
アルカリ性のコンクリが中性化してしまうのです。
中性化してしまうと中に入っている鉄其の不動態皮膜が壊れてしまい
鉄其の腐食が始まり、膨張、ひび割れ、剥離・・・をおこします。




増田センセの架構学講座の資料より
水セメント比60%ですと60年のところが
5%落として55%にすると120年と倍に!


施工上ムリですが40%なんてしたら9000年!
中性化.jpg






















施工するにはやわらかいコンクリがいいのですが、
「高尾町・H邸」も固いコンクリで打ちました。
もこもこコンクリ.jpg













職人の技。
ジャンカも無く打ち上がりました。
ほっ。
打ち上がり.jpg















せっかく建てるなら
本物の木や土でつくった家で暮らしてほしい。
せっかく建てるなら
伝統を大切にした木組みの家で暮らしてほしい。


「伝統を大切に」することは遠いことではありません。
自分達のご先祖さまを尊ぶこと
自分のおじいさん、おばあさんを思う事
posted by sekiguchi_lablog at 00:28| 建築ラボ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月13日

夏の装い ー家ー

やっと夏らしい夏となりました。
家も夏仕様にしてスタンバイOK。
夜は面格子を付けたランマを開けて夜間換気です。

様々な種類のグリーンに囲まれ始めた東大和の家。
“天然のクーラー”を風が通り抜けて行きます。
夏東大和.jpg








南側の独立柱の貫穴に貫を通しスダレを掛ける自宅。
南側の庭に植えた落葉樹たち、大きく大きくなって“緑のトンネル”をつくっておくれ。
夏ゥ宅.jpg













余計な事ですが、
曇りや雨の高温多湿が長いこと続きましたので、
床下など一度見ておいた方がいいかと思います。
特に土のままの床下の家の方は。

posted by sekiguchi_lablog at 21:43| 建築ラボ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月11日

美しくなるお風呂

暮らし始めると水まわりというのは、
それなりにそれなりになっていくもの。

ですが、八王子の建て主さんのお風呂場は
暮らし始めて2年半が経ちましたが
竣工したときよりも美しくなっていましたので、
失礼ながらUPさせて頂きます。

壁、天井のサワラの色艶が効いています。
天井の端には換気扇。
空気の動きにくい所を無くします。
お風呂板.jpg








お風呂石.jpg







腰壁、床は伊豆若草石です。
腰壁の端、浴槽に隠れるところに見えるのは換気口です。
空気の動きにくい所を無くします。
カビ等で悩まされる事もありません。
サワラの小判形浴槽は横にして乾かします。
これで次もまた気持ちよく“木”のお風呂に入れるわけです。

このタイプの浴槽を別にするお風呂は隅々までキレイにできるので清潔に気持ちよく末永く使って頂けます。
木の浴槽が傷んだら修理し、それでもだめなら新しくということです。
posted by sekiguchi_lablog at 21:57| 建築ラボ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月29日

湿気と仲良く 簡単な実験

梅雨は明けましたけど・・・。
毎日毎日・・・。
外の湿度は曇りや雨の日はほぼ100%(95〜98%)

暑くて多湿の毎日が続きます。
去年も来年も再来年も・・・
子供の代も孫の代も・・・

“日本の夏” と仲良く暮らした方がお得ですョ。

カラダを冷やさないように。
冷やしてしまうと後からいろいろ出て来ますから。

閉め切ってクーラーの効いた部屋にいるより
窓を開けて扇風機をつけていれるならそちらの方が快適だと思う。

クーラーの効いたところから外に出るときのあの不快感。
あれも冬場によく言われる「ヒートショック」だと思います。

でも前に住んでいたハウスメーカーのアパートは
夏はクーラーのスイッチを入れないと暑くてどうしようもありませんでした。
そういうところは仕方ありません。

毎日暮らす家。
家は風通し良くして調湿効果の高い材料でつくってできれば湿気も見方につけたいものです。
すなわち材料は“土”や“木”
木は無垢。ウレタンとかの塗装はナシ



実際はどのくらい調湿しているのか、
自分でも確認したいので簡単な実験をしています。

オーブンでパンと一緒の荒木田土ブロックAとB(下の方)。
カラカラに乾かします
オーブン.jpg














Bがちょうど1200gになったので
R0011112.jpg












置き場所は北側の薪の上
R0011138.jpg












一日置くと11g重くなりました。
増えた分は空気中の湿気がこの土ブロックに取り込まれた分。R0011144.jpg













その後は最大で1215g(7/25 7:00)
最小で1204g(7/15 17:20)

水分のやりとりがあることは温度のやりとりもしていること
→気化熱

家でいうと
盛夏の昼間も扇風機で過ごせるとか。
夕方や夜まで熱がこもらず朝までぐっすりとか。
夏留守にして出かけて帰ってきても家が「むぅっ」としていないとか


もちろん木も調湿してくれますので大丈夫。
(蓄熱効果は土より下がりますが)



先日御影堂のテレビ番組で土壁の耐火試験をしていましたが、
土壁が持っていた水蒸気が熱でもうもうと出ていたのを思い出します。

posted by sekiguchi_lablog at 21:24| 建築ラボ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月05日

外に開くか・・・

外に開くか、外は閉じるか(内に開くか)、

まぁ、一番は建て主さんが心地よく暮らせるようにでしょうか、

散歩する時は外へ開かれた家が多い道がたのしい。

思い出すのは私のおばあさんは近所のトモダチばあちゃんちへ行ったり
トモダチが来たりして、お茶セットを囲んでいろんなハナシに花を咲かせ大笑いしていたこと。
ハナシの内容はこないだと同じ事言ってると思う事しばしばでしたが・・・
どのお宅も縁側までは出入り自由でありました。
もちろん移動は“手押し車を押して”であります。


塀や門をつくらず道行くひとたちとの挨拶や会話をたのしんでいるご家族。

posted by sekiguchi_lablog at 06:56| 建築ラボ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする