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2014年12月08日

リフォームでも太陽光発電

n邸パネル.jpg
今までの瓦を下ろし、
新たにタルキと野地板で下地をつくり、
屋根にはガルバリウム鋼板を葺き、
その上に太陽光発電パネルの設置を終えました。
写真の向こう側の屋根と合わせて 4.39kw となっています。

パネルの上と下に間があいていますが、
そこには雪止めが設置されています。
一番下にも雪止め設置しています。
大雪が降ってしまうとパネルの上はサーと一気にすべり落ちてしまうので
下の屋根やお隣に被害が出ないように雪対策もしっかりとしています。




太陽光パネルも新築のお宅には結構付いているように見受けられますが、
トータルで見るとパネルを載せた家はたったの3%とか。
まだまだです。

自然エネルギーによる発電の比率
スペイン 26.4%
ドイツ 20.9%
英国 13.6%
米国 6.2%
フランス 4.7%
日本 2.2%
(水力発電を除く。2013年、経産省調べ)

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2014年12月01日

小屋裏収納(ロフト)をつくる。

小屋裏に余裕がある場合は、
ご希望により小屋裏収納(ロフト)をつくることもできます。

小屋裏収納.jpg
設計しといて何ですが、
 大工はスゴイ。
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2014年11月29日

階段は階段として再活用

47年間1階と2階をつなぐ階段として使われたラワンの階段は、
今回のリフォームで2階とロフトとをつなぐ階段としてよみがえりました。

旧階段.jpg
以前の姿。

旧階段.jpg
一度バラした後、側板取付中。

踏板ラワン.jpg
出番を待つ踏板。

旧階段1.jpg
完成です。
ケコミ板はベニヤでしたのでとても使える状態ではあり
ませんでしたので、地場産のスギにグレードアップ。
ビフォーと合わせて100年くらいは十分に。
あらためて大工ってすごいですねぇ。



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2014年11月26日

泥壁

日野市・N邸の現場は、
既製品の竹小舞を取付け、
先日、 “泥” が付けられました。
ワラと混ぜて寝かされた荒木田土。
乾くまで現場は香しい香りが漂っています。

現場に行くと泥の壁の中に居ることを体験できます!?

乾くと土壁になり、
荒壁仕舞い
中塗仕舞い
漆喰仕上
等々と。

どろかべ.jpg

むにゅー.jpg
裏側は むにゅー とね。

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2014年11月21日

外壁は “ガルバ” です。

外壁ガルバ.jpg
既存の外壁の上に新たに断熱材入りのガルバリウム鋼板の外壁を取付けました。
写真は出隅コーナーカバーを残すのみのところ。

外壁ガルバ コーキング.jpg
コーナー入隅のシールもきれいですね。

外壁 木.jpg
以前は無垢材に塗装仕上でした。
 
 ー 築47年ゴクロウサマでした。よく持ちましたね。 ー

板と板の間にすき間があったり、傷んだところがあったり、断熱も無いところがほとんどでしたから、
この工法ですき間も無くなり、室内の断熱と合わせてダブル断熱になるので、
より暮らしやすくなりますね。
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2014年11月20日

階段を上りやすくしました。

ちょっとむかしの家の階段は急につくられてしまっています。

毎日の上り下り大変ですからね。

階段もつくりかえます。

角度もだいぶ緩くなり、
素材も地場産のヒノキとなりました。

そして、古い階段はといえば、新たにできるロフトへ上がる階段に使う予定です。
素材は当時たくさん使われたラワンです。

ヒノキ階段.jpg

旧階段.jpg

梁を抜いて補強したり、
簡単ではありませんがね。
大工サンに出来ないことはナイ!

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2014年11月17日

スギ赤味の腰壁

腰壁.jpg
地元多摩産のスギ赤味天然乾燥材でつくる腰壁です。
腰壁の上は土壁になります。


これから住み始めるところの近くで育った木を使う。
気候が合っているからこれほど適した素材はない。
しかも木の芯に近い樹脂香りともたっぷりの赤味を使う。
それらが抜けてしまう乾燥方法ではない。
 それらが抜けてしまうと赤味でもパサパサな材になってしまう。
樹脂がたっぷり残っていると、後々も違ってくる。
 例えば住み始めて10年くらいしか経っていなくても、
  30年くらい経ったようないい具合になじんでくるのである。


posted by sekiguchi_lablog at 16:42| リフォームLabo | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年11月12日

たいがいのことはなおします。床の傾き

住まいの不都合なことは大概は直ります。

例えば床が傾いている場合。

こちらのお宅は8畳間の端と端で1寸3分(39mm)の傾きがありました。
直します
写真は直した下地の状態。
床調整.jpg

床1.jpg

床2.jpg




この傾いた床をつくった大工はどうしてしまったのでしょうか。。。
この部屋は2階で、1階の基礎は沈下していません。
posted by sekiguchi_lablog at 18:29| リフォームLabo | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年11月05日

電線のまわりが黒くなっていた。

耐震補強のため2階洋間の壁をはがしてみたら。

保護紙 黒.jpg
手前のコンセントにつながっている電線のまわりが黒くなっていた。
黒くなっていたのは、当時の断熱材の保護紙。

負荷の大きな電気ストーブでもずっと使っていたのでしょうか。

これで火災になることはないと電気屋さんも言っていましたが、
気持ちのよいものではありません。




壁の中に電線を隠蔽しない家づくりも設計監理致します。
モデルハウスは拙宅です。
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2014年10月29日

なるべくゴミとならないように

一度壊して新しくするということで、
どうしてもゴミが出てしまいますが、
その中で使えるものをご紹介。

n邸食器棚.jpg
まだきれいな食器棚は別のお宅で使ってもらえました。

ステン浴槽.jpg
こちらもきれいなステンレスの浴槽。
畑の雨水タンクとして運ばれていきました。

下地材.jpg
使える無垢材は下地材として。
(写真は旧天井桟を壁板張りの下地材として)

n邸薪.jpg
解体で出る無垢の木は薪ストーブの燃料としてとってあります。

他にも
使わなくなったUHFアンテナも使ってもらえるお宅へ。
キッチンのスライド丁番も木工家のもとへ。
ワラ床畳は畑のこやしに。
等々。

大工が解体しながら進めています。
大工さんもはなからそういう方で話が早いです。

それでもどうしようもできないボード等。
たくさん出てしまいます。
posted by sekiguchi_lablog at 10:58| リフォームLabo | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年10月14日

カチカチの砂層から貝殻出土

地下駐車場を広くする工事中に
いくつか貝殻が出てきました。
貝.jpg
ほとんど同じ色ですが貝殻。
   はるか太古の、、、。
かっちかちの砂層の中から。
この固さが支持層なんだな。

はつり.jpg
ハツリ機でないと崩せません。

層.jpg
各層がみごとに。

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2014年10月10日

半地下車庫を広くする工事

傾斜地を造成してつくられた住宅地には、
半地下式(地下式?)車庫がつきもの。
屋根もありシャッターも取付けできるのでそれはそれで良いものですが、
大きさがぎりぎりで今の感覚からすればちょっと狭い。

車庫の奥行きを広げるという手もあります。

地下車庫.jpg
昭和42年頃つくられた車庫。
コンクリが固くて、
ユンボのハツリでなんとかやってます。
posted by sekiguchi_lablog at 09:34| リフォームLabo | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年10月08日

見えない床下もリフォーム。

床下が乾いているお宅もあれば、
湿っているお宅もある。
その土地にことですから致し方ない。


床下湿り.jpg
こちらのお宅は湿っていました。
でも、床下の木製の束は腐りも無ければ、虫害も無い。

沓石補強.jpg
束の下の沓石もただ置いてあったので、まわりをモルタルで固定しました。

床下シート.jpg
湿った地面には防湿シート(厚手)を敷きました。
下がっていた大引は鋼製束で上げて水平にしました。
部屋のあちらとこちらでは15mmほどの傾きがあったのです。

アセ.jpg
翌日にはもうアセかいていました。

beforeの状態でも40年以上大丈夫だったので、(!)
これでより床下の湿度も下がり、
室内のカビ臭さも無くなることでしょう。
posted by sekiguchi_lablog at 11:09| リフォームLabo | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年09月29日

屋根はどうする


「日野市・N邸」の場合はこうなりました。

瓦.jpg
瓦屋根。40年以上。雨漏りも無く良い状態です。
焼き物ですからね。余裕で持ちます。

N邸で重さ2tonちょっと(ワンボックスカー1台分)。
耐震補強で1.0以上となると軽い屋根にしてもとても大変なことなのに、
重い屋根となると、、、やって出来なくはないですが、、、。

通気層.jpg
夏の熱さ対策のため通気層をとります。

ルーフィング.jpg


ガルバ.jpg
板金屋さんのシルエット。
ケラバもきりっと。

換気棟煙突トップライト .jpg
手前から通気層の換気棟、薪ストーブの煙突、大型の回転式トップライト。
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2014年09月19日

耐震要素見当たらない。

日野市N邸。
1階一部解体(要部分確認)→屋根工事→1階本格的に解体
と進んでいます。

このお宅の軸組では耐震要素は壁による筋交いとなりますが、
それがありませんです。

今の感覚からいえばちょっと拍子抜的に、これぐらいでも持つんだ。と。

それでもがんばって、1.0以上に持って行きます。


N邸解体.jpg

N邸解体2.jpg
posted by sekiguchi_lablog at 10:23| リフォームLabo | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年08月22日

解体始まりました。

まずは間取り変更の要となる壁を解体してみました。
壁抜き.jpg

こちらのお宅の玄関前の壁は「フトン張り」!
サスペンスドラマのような、、、とも思いました。
最初に勤めた会社でアミューズメント施設の設計にも「フトン張り」ありまして。いとなつかし。
布団張り.jpg
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2014年08月01日

ヤモリのタマゴ たくさん

「日野市・N邸」 全面改装工事の現場です。
北側に位置する納戸のガラス戸の木枠にヤモリのタマゴがずらりと。
このあたりの居心地がよかったのでしょうか。


拙宅にも住み着いているヤモリはいます。
たまに鉢合わせするとこちらも多分あちらもぎょっとしてますが、
ちょっと見方を変えれば、まぁ、かわいいものです。

家の中ではヤモリが食物連鎖の頂点か。
さすがにヘビは居ないようで。。。

ヤモリも住める家づくりはいかがですか!(笑)。
(多分ゴキブリも捕食しているのではと思う。めったに見ない。)


やもりタマゴ.jpg
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2014年06月17日

建て替えorリフォーム 

お二人はこれから暮らしていく住まいについて
KJ法で詳細に検討されました。

打合せに伺いましたら、
前回は何もなかった壁全面に貼られていてびっくり。
スゴイ!

ダイアグラム.jpg


改装ダイアグラム 不安.jpg
不安。
一番は家が揺れやすいこと。
 確かに。

 その当時の申請図を見ますとかなり増築されたことがわかります。
 増築の際、もうちょっと、いや、かなり耐震のことを考えてくれていたら、、、。

 その時の住まい手の方が工務店(大工)にここをこうしてほしいと言い、
 はいよっと大工はその通りに家を広げた。と想像してみる。 

→日の出町・O邸 フルリフォーム
posted by sekiguchi_lablog at 20:24| リフォームLabo | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月12日

床下はゴミ捨て場ではありません。

床の張り替え工事
床がぶかぶかの場合はそれをはがして新しくするわけです。

あらわになった床下には、、、
ゴミ.jpg
見ますにこれは外壁材。
かつて増築した際に壊した外壁をきちんと処理しなかったのです。


かたずけ.jpg
すっかりきれいになった床下。
この1畳半の区画にガラ袋に6袋分ありました。

こんな床下ですと風通しが悪く、
床下がじめじめして、
カビ、腐り、シロアリの原因となります。

リフォームはいろいろなことがありますが最善を尽くします。
posted by sekiguchi_lablog at 21:22| リフォームLabo | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年12月05日

全面改装(フルリフォーム)のすすめ

きちんと手をかけてあげると
家はよみがえります。

仕上げの素材は木や土のホントの自然素材。
室内の壁、天井をはがしてしっかり耐震補強。

表面だけをきれいにするリフォームとは違います。
見えないところもしっかりと。

室内の床、壁、天井、
室外の外壁、屋根、基礎

工事期間は目安として実質3ヶ月。
住みながらの工事も対応致します。

しかも工事費は大手さんよりかかりません。
(様々な経費が違います)

ダイニング.jpg


天井.jpg


天井畳.jpg


ランプ.jpg


ホウ厚板.jpg


ベンチ背もたれ楠.jpg

荒壁 シクラメン.jpg



つばめの巣.jpg


本物の素材を使うと100年持ちますし、変な臭いもありません。

冬は確実に暖かく暮らせます。

構造強度は家全体のバランスをみて、壁の垂直面、天井の水平面の補強をします。
筋交いと補強金物を使います。
例えば「瑞穂町・A邸」の場合、今の基準の、1階で1.3倍〜、2階で1.2倍〜となっています。
それにプラスで補強金物や小壁、外壁の分等もありますので余裕があります。

建て主さんも「台風での揺れがあきらかに違う」と。


ご相談は無料ですので、どうぞお気軽に。





ビフォー.jpg


posted by sekiguchi_lablog at 10:08| Comment(0) | TrackBack(0) | リフォームLabo | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする