お陰さまにて、何とか今年もツアーを終えることが出来ました。
今回で清里での保養は4回目。
4回もやっていればスタッフ側は年々楽になるのかと思えばさもあらん。
私はいちスタッフにすぎませんが、まとめ役の方々はたいへんなことであります。
それでも参加してくれたこどもたちの笑顔をじんわりと思い出すと来年も開催できるといいなぁと思います。
「 〜 スタッフの方や友達になった方と一緒に話し合ったり遊んで頂いたりと笑顔で
過ごしていた姿をみて 郡山ですごしている姿とは違うなぁ と感じます。〜 」
親御さんからの感想。
親御さんとスタッフとの茶話会でも、
話をいろいろと聞きますにあれから状況は良くなっているのか???
親は心配。それを見ている子どもたちも不安な状況であります(自分の体は大丈夫なのか、)。
遠くまで離れた保養の地で
外で遊べる。ただ走りまわる。川遊び、泥遊び、ハンモックにターザンロープに大きなロープブランコ。
アスレチックに動物たちとの触れ合いに外トランポリン。
木工体験(バードコールづくり、)に大きなシャボン玉、カレーづくり、清里のおいしい野菜。
キャンプファイヤー、天体観測(月と土星)。
レンジャーによる森のガイドウォーク、木の実でフォトフレームづくり、ロクショウグサレキンの入った木を使ったペンダントづくり。
盛りだくさん。
おみやげは清里産小麦で作った うどん (甘皮入)
清里の方からの100束ものカンパ。
「こんなに笑ったのを見るのは事故以来初めて」
と言う親御さんの感想は毎年のこと。
今年もツアーの募集を開始するとすぐにキャンセル待ちまで。

こどもたちの集合写真。

(男の子たちは何かフラフラして入っていません、、、)
「ふらいパンダ」さんが来てくれて巨大なカステラをこどもたちと一緒につくりました。
「ふらいパンダ」さんは初日からこどもたちと遊んでくれました。
ご協力して下さった方々には報告書をお送り致します。
posted by sekiguchi_lablog at 10:58|
ボランティア社会貢献
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